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引越しを決意しました。
 このサイトを利用して33ヶ月(2005年3月13日~)、どうやら画像容量オーバーのようだ。
 そんなことってあるのか。
 許されないことだぜ。

 画像のアーカイヴ出来ないサイトなんてまっぴらだ。
 ストレスがたまるばかりだ。
 何の未練もないぜ。

 さっさと引越しだ。

 というわけで、ここへ引越しました。
 ↓
 混沌堂◆misaochan moon
 
 死苦夜露。
# by mimiokun3 | 2007-12-02 19:19 | 自分遺産
どら焼きを買って、釣堀に行って、手塚治虫の本を買いました。
【2007年11月25日(日)】

 うららかな日曜日である。
 チャリンコで向かうは、阿佐ヶ谷の「うさぎや」。
 仕事でお使い物にするために何がいいかな、と思案したら、ここのどら焼きが閃いたのだった。

 それにしても、都内にどら焼きを売る「うさぎや」は、阿佐ヶ谷のほかに、上野黒門町、日本橋と、3軒あるというのである。
 それがどうした、といわれればそれまでだが、薀蓄とは本来そういうものではないだろうか。

 さて、杉並在住15年。「うさぎや」に来たのは、この日がはじめて。
 15個入りの函をひとつ買う。
 函詰めが終わるまで店内で待っていたのだが、イートインできる店なのだった。
 あんみつ、みつ豆が食べられるのだ。
 今度、誰かと来よう。
 でも、そんな人いない。
 さびしいことだね。

 さて、どら焼きを買い終えて、一旦家に戻り、今度は「すぎまるマガジン」の⑲(号「知る区ロード2007」のレポート・マガジン。2008年3月発行予定)に掲載するコラム記事を書くために、「釣堀 武蔵野園」に移動。
 行く前に、息子に話したら、「釣れねーよ」ってひとこと。
 いや、釣れちゃ困るのよ、逆に。
 オレ、原稿書きに行くために行くだけだもん。
 なまじ釣れたら、どうやって魚を針から外せばいいのさ。
 気持ち悪いし、だいいち魚臭さが手のひらから消えないに決まってんじゃん!!
 この年になるまで、釣りなんて1回しかやったことないのよ、確か。
 それほど、釣りには興味ないし、むしろ、御免こうむりたいものなんだわさ。

 「武蔵野園」のある善福寺緑地を訪れると、すっかり秋のたたずまいだったのだ。
 ちゃんと入園料を払って、貸し竿と餌を受け取ったが、釣る気ゼロ。
 取材は40分ほどで終了。しかし、いい原稿は書けたと思う。

 「手塚治虫原画の秘密」を買ったのは、この日最後の移動先の上野御徒町の書店だった。
 とんぼの本/新潮社/2007年5月第2刷
 1,470円(税込)
# by mimiokun3 | 2007-11-26 23:54 | その他
on 〝Tokyo Toy Box〟Ⅱ
 〝東京トイボックス〟、コミックス第2巻(完結)のカバーの表3に巻き込まれた部分のイラスト。
 小学生の頃の天川 太陽と仙水 伊鶴のふたりの後ろ姿。
 ゲーセンで攻略中なのだろう。
 たまらなく愛おしいふたりの姿だ。
 狂おしいほどなのだ。
  
 本編にこのようなエピソードはない。
 むしろ、本編を全て読み切ってからこのカットを目にすると、涙があふれそうになり、胸が詰まる思いなのだ。
 仙水の膝の上にノートが見える。攻略情報が書き込まれているに違いない。
 天川は、その仙水の秘策を受けて、打ち続けるのだろう。

 小学生は、永遠の時間を生きる。
 特に男子は。

 そして、この時間は二度と還って来ないところに、実人生のむごさがあるのだ。
 このイラストは、そのことを哀しいほど語っているのであるよ。
# by mimiokun3 | 2007-11-25 17:23 | まんが道
on 〝Tokyo Toy Box〟Ⅰ
 至上のラブ・ストーリー〝東京トイボックス〟。
 連載は、「週刊 コミックモーニング」。
 涙の最終回は、2006年5月26日 No.24だ。
 単行本化されたコミックスを買って通読したのが、この夏

 最終回のネームが、連載時と単行本とでは差し替えられていたのに気がついた。




















 左が連載時のネーム、右がコミックスのネームだ。

 もう一例。




















 左が連載時のネーム、右がコミックスのネームである。

 作者がこの作品に感じる愛着と同じくらいの愛着を感じている読者からすれば、主人公である天川と月山ちゃんとの間にめばえた恋愛感情の微妙な綾をうまく表現できているネームは、ボクは連載時のネームの方だと思うんだけどな~。
 
# by mimiokun3 | 2007-11-25 17:14 | まんが道
蜘蛛の系譜Ⅱ。
 「蜘蛛男」は口から糸を吐き、「蜘蛛女」は女性器から糸を吐く。
 男は形式主義的だが、女は生理的だ。
 男と女は、どうしようもなくちがう生き物なんだな。


 しかし、どうしてボクは、こうもボブカット・ヘアの女にヨワいんだろう。
# by mimiokun3 | 2007-11-24 13:36 | まんが道
蜘蛛の系譜Ⅰ。
 「蜘蛛の系譜」は「仮面ライダー」から「デビルマン」へと引き継がれ、「ラストマン」へとたどりつく。
 そのアーカイヴ。

 
# by mimiokun3 | 2007-11-24 13:28 | まんが道
「度胸星」講談社版Ⅰを買う。
度胸星 Ⅰ 
2007年11月22日第1刷/講談社
/モーニングKCDX

 講談社版が再発された発売日(2007年11月22日(木))、上野の〝まんがの森〟で購入。

 前日に店に行って取り置きしてもらっていたのを、発売日の夜に買いに行ったのだった。

 小学館版がB6だったのに比べ、こちらはA5。
 やっぱり、大きいサイズはいいね。

 Ⅱは、12月21日(金)発売予定。
# by mimiokun3 | 2007-11-24 13:15 | まんが道
山田芳裕day。
 「まんだらけ」にチャリる。
 山田芳裕の「いよっ おみっちゃん」を買いにね。
 「週刊 コミックモーニング」2001年19号、20号、28号、33号、42号、43号に掲載。

 先週、行ったらこの本があったので、誰かに買われる前に買っとかなきゃって思ったんだ。
 2001年11月第1刷/講談社 524円(税別)→1,050円だった。









 同じ棚に、「度胸星」も!!
 小学館版①~④だ。
 迷う前に、速攻、買いだ。420円each。

 この作家の特徴は、キャラクターに立体感があり、生き生きしていることだ。
 それに、一峰大二並みに、さまざまなジャンル(スポーツ・時代劇・SF・現代劇)の作品を描く能力がある。
 文句なしにおもしろい!!
 そして、泣ける。

 そして、同じ〝中野ブロードウェー〟の3Fにある「TRIO」(J-POP、アイドルに関する古本専門店)に寄る。
 ここには、店頭に「月刊 宝島」を置いてあるのだ。
 売っても捨ててもいないはずなのに、32年前にリアルタイムで買ったこの2冊が、いつの間にか本棚にないことに先日気がついて、きょう、買い直すことにしたのだ。

宝島 1975年2月号
JICC出版局/1975年2月発行
○〈特集〉コカ・コーラ「コカ・コーラ、ジェネレーション」
YOU BRING BACK MEMORIES:川村要助/コカ・コーラの透明な冒険:小野耕世/コカ・コーラ アメリカ:小林泰彦/わが憎しみのコカ・コーラ:平井和正/自然にかえろう コカ・コーラ:片桐ユズル
○宝島やりがいのある仕事シリーズ=いますぐルポ・ライターになるための基礎マニュアル

宝島 1975年5月号
JICC出版局/1975年5月発行
○〈特集〉道具としての英語
「ストークリー・カーマイケルの話し方教室」についての覚書/ポップ・ミュージックによるアメリカ英語/コミック・ブックによるアクション英語読本:小野耕世/英語によるロックの世界への招待:田川律/銀幕こそ私の英語教室:淀川長治
○ぼくがみんなと心から親しくなったヤマハ・ジャズ・クラブの10年:内田修
○山下洋輔の周辺:筒井康隆

 本は、いつの間にか消えてしまうものなのである!!

タイガー66
川崎のぼる/小学館ゴールデンコミックス

 この本も、知らないうちに、ボクの本棚から消えてしまった本の1冊なのだ。
 1970年の夏に母親に買ってもらった本だ。
 「まんだらけ」では、3,500円超で売られていたよ。
# by mimiokun3 | 2007-11-23 21:56 | まんが道
PANCAKE DAYs's day is・・・
 「すぎまるマガジン」の⑲(号「知る区ロード2007」のレポート・マガジン。2008年3月発行予定)に掲載するコラム記事を書くために、編集者のS竹さんとJR高円寺で11:00に待ち合わせ。

 南口にある噴水広場でチャリを止めて待っていると、いいものでももらえると思って鳩どもが集まってくる。

 ちょっと遅れます、という連絡が入ったので、氷川神社まで行ってみる。
 全国で1千社あるといわれている氷川神社のひとつ。
 祭神は素盞嗚尊(須佐之男命・スサノオノミコト)。
 境内の案内板には「国土開発信仰」といったような文字が書いてある。
 やっぱり、スサノオの勢力は、関東まで広がっていたのだな・・・。
 神社の裏手は、ひろい更地になっていた。何が建つのかな。
 この神社の中には、珍しい「気象神社」もあるのは、ついこの間知ったんだ。

 やがて、S竹さんと合流。
 取材候補のお店である「PANCAKE DAYs(パンケーキデイズ)」へ。
 開店(11:30)と同時に入店。お店は、すぐにお客でいっぱいになった。
 前からずっとここには来たかったのさ。
 でも、ちょっとガーリーなお店なので、おじさんのボクは一人で来れなかったんだ。

 ボクがたのんだのは、〝厚切りベーコンBLTサンド〟。
 スープ付きで900円だ。
 ボリュームたっぷり。パンケーキは甘くない生地。ソースがおいしい。レタスたくさん。名前のとおり、ベーコンは厚切りだった。
 何よりボクを喜ばせたのは、パンケーキの上に立った旗なのさ(子どもか)。
 スープの中には、小さく切ったサツマイモが入っていて、皮の赤さが、スープの白い色とマッチして、実におしゃれなカラーリングだったのだ。
 やるな~。

 S竹さんがたのんだのは、〝ビターキャラメルパンケーキ〟。
 3枚重ねのパンケーキの上に、キャラメルソースと混ぜたホイップクリームがかかっている。
 これもなかなかのボリュームだ。
 願いがかなって、ボクは大いに満足さ。

 そのあと、何箇所か取材候補のお店を回って、彼女とはお別れしたんだ。
 左の写真のお店は、そのひとつ「G clef」。
 高円寺北口、庚申通りにある紅茶・ジャムのお店。凍頂烏龍茶も売っている。
 店内には喫茶ルームもあり。
 手造りスコーンが美味しそうだったよ。
# by mimiokun3 | 2007-11-23 20:33 | その他
50という数字。----- 50歳、50周年、そして1950年代考。
 来年の3月で生誕50周年を迎える。
 生きてみてよかったな、と思うのは、過ぎてみれば50年なんてあっという間で、しかもこれくらい生きてみると、自分の生きている時間がいよいよ「歴史的時間」の中に組み込まれているんだな、ということに気づくのだ。

■おもしろブック連載「ワンダーくん」。1954年8月号。

 たとえば、1904年に開始された日露戦争から、ちょうど50年目で、日本のマンガは手塚治虫の力によって、ここまでのレヴェルにまで達したのである。
 帝国主義は、1900年代にあっては<近代化>の世界標準であり、<近代化>とはまさに戦争そのものである。
 この描線が指向するのは、まぎれもまく、アジアの中で最も早く<近代化>されたこの国のカルチャーの水準の高さであるといえる。戦争がなければ、手塚治虫の描線が、ここまでの水準に達したかどうか。そう考えると、歴史というものは皮肉なものであるね。

 絵を描いたことがある人なら、この小さなコマの中に、驚くほどの情報量が、きわめてシンプルなフォルムで、しかも<省略>という手法によってダウンロードされていることに気づくだろう。

 当時、中国、韓国をはじめとしたアジアのイラストレーションで、ここまでの水準に達した絵描きもいなければ、国もなかったのではないだろうか。

 これは、マンガというよりは、むしろイラストレーションの水準である。
 1950年代の手塚治虫の描線は、ひとつのピークを示していたといえるだろう。

 これに続く「劇画屋」が、この手塚の描線を凶暴に踏み越えていくのである。

 ところで、1957年2月から1958年1月まで雑誌「旅」に連載された、松本清張の「点と線」は、書かれてから今年で50年を迎える。
 この50年前の作品の中で登場した脇役の50歳の女性は、作者に老婢(ろうひ)とも老婆(ろうば)とも書かれている。
 また、35、6歳の男性は「中年」とも書かれているのである。
 50年前の50歳の女性は、いかに老けさせられていたことか。
 自分が50歳になってみると、同い年の同級生のいま女性は、ぜんぜん現役だってことがわかるのさ。
 そして、奇しくも、テレビ朝日開局<50周年>記念ドラマスペシャル「点と線」が、来週オン・エアされるのだ。

 












 PS.50代の女性に向けて2007年10月20日に創刊された「月刊 クロワッサン Premium」。
 美しい50代の女性は、いる。
# by mimiokun3 | 2007-11-18 23:30 | まんが道


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