人気ブログランキング | 話題のタグを見る

蜘蛛の系譜Ⅱ。

 「蜘蛛男」は口から糸を吐き、「蜘蛛女」は女性器から糸を吐く。
 男は形式主義的だが、女は生理的だ。
 男と女は、どうしようもなくちがう生き物なんだな。
蜘蛛の系譜Ⅱ。_d0002395_13354091.jpg
蜘蛛の系譜Ⅱ。_d0002395_13355755.jpg
蜘蛛の系譜Ⅱ。_d0002395_13361399.jpg


 しかし、どうしてボクは、こうもボブカット・ヘアの女にヨワいんだろう。
# by mimiokun3 | 2007-11-24 13:36 | まんが道

蜘蛛の系譜Ⅰ。

 「蜘蛛の系譜」は「仮面ライダー」から「デビルマン」へと引き継がれ、「ラストマン」へとたどりつく。
 そのアーカイヴ。

蜘蛛の系譜Ⅰ。_d0002395_13254467.jpg
 
蜘蛛の系譜Ⅰ。_d0002395_13263329.jpg
蜘蛛の系譜Ⅰ。_d0002395_13265984.jpg
蜘蛛の系譜Ⅰ。_d0002395_1327153.jpg
蜘蛛の系譜Ⅰ。_d0002395_13335123.jpg
蜘蛛の系譜Ⅰ。_d0002395_13272785.jpg
蜘蛛の系譜Ⅰ。_d0002395_13304459.jpg

# by mimiokun3 | 2007-11-24 13:28 | まんが道

「度胸星」講談社版Ⅰを買う。

「度胸星」講談社版Ⅰを買う。_d0002395_13153885.jpg度胸星 Ⅰ 
2007年11月22日第1刷/講談社
/モーニングKCDX

 講談社版が再発された発売日(2007年11月22日(木))、上野の〝まんがの森〟で購入。

 前日に店に行って取り置きしてもらっていたのを、発売日の夜に買いに行ったのだった。

 小学館版がB6だったのに比べ、こちらはA5。
 やっぱり、大きいサイズはいいね。

 Ⅱは、12月21日(金)発売予定。
# by mimiokun3 | 2007-11-24 13:15 | まんが道

山田芳裕day。

山田芳裕day。_d0002395_21555977.jpg 「まんだらけ」にチャリる。
 山田芳裕の「いよっ おみっちゃん」を買いにね。
 「週刊 コミックモーニング」2001年19号、20号、28号、33号、42号、43号に掲載。

 先週、行ったらこの本があったので、誰かに買われる前に買っとかなきゃって思ったんだ。
 2001年11月第1刷/講談社 524円(税別)→1,050円だった。

山田芳裕day。_d0002395_2253121.jpg山田芳裕day。_d0002395_2254927.jpg山田芳裕day。_d0002395_2261680.jpg山田芳裕day。_d0002395_226336.jpg







 同じ棚に、「度胸星」も!!
 小学館版①~④だ。
 迷う前に、速攻、買いだ。420円each。

 この作家の特徴は、キャラクターに立体感があり、生き生きしていることだ。
 それに、一峰大二並みに、さまざまなジャンル(スポーツ・時代劇・SF・現代劇)の作品を描く能力がある。
 文句なしにおもしろい!!
 そして、泣ける。

 そして、同じ〝中野ブロードウェー〟の3Fにある「TRIO」(J-POP、アイドルに関する古本専門店)に寄る。
 ここには、店頭に「月刊 宝島」を置いてあるのだ。
 売っても捨ててもいないはずなのに、32年前にリアルタイムで買ったこの2冊が、いつの間にか本棚にないことに先日気がついて、きょう、買い直すことにしたのだ。

山田芳裕day。_d0002395_22361354.jpg宝島 1975年2月号
JICC出版局/1975年2月発行
○〈特集〉コカ・コーラ「コカ・コーラ、ジェネレーション」
YOU BRING BACK MEMORIES:川村要助/コカ・コーラの透明な冒険:小野耕世/コカ・コーラ アメリカ:小林泰彦/わが憎しみのコカ・コーラ:平井和正/自然にかえろう コカ・コーラ:片桐ユズル
○宝島やりがいのある仕事シリーズ=いますぐルポ・ライターになるための基礎マニュアル

山田芳裕day。_d0002395_2241397.jpg宝島 1975年5月号
JICC出版局/1975年5月発行
○〈特集〉道具としての英語
「ストークリー・カーマイケルの話し方教室」についての覚書/ポップ・ミュージックによるアメリカ英語/コミック・ブックによるアクション英語読本:小野耕世/英語によるロックの世界への招待:田川律/銀幕こそ私の英語教室:淀川長治
○ぼくがみんなと心から親しくなったヤマハ・ジャズ・クラブの10年:内田修
○山下洋輔の周辺:筒井康隆

 本は、いつの間にか消えてしまうものなのである!!

山田芳裕day。_d0002395_22583323.jpgタイガー66
川崎のぼる/小学館ゴールデンコミックス

 この本も、知らないうちに、ボクの本棚から消えてしまった本の1冊なのだ。
 1970年の夏に母親に買ってもらった本だ。
 「まんだらけ」では、3,500円超で売られていたよ。
# by mimiokun3 | 2007-11-23 21:56 | まんが道

PANCAKE DAYs's day is・・・

PANCAKE DAYs\'s day is・・・_d0002395_20581144.jpgPANCAKE DAYs\'s day is・・・_d0002395_20584216.jpg 「すぎまるマガジン」の⑲(号「知る区ロード2007」のレポート・マガジン。2008年3月発行予定)に掲載するコラム記事を書くために、編集者のS竹さんとJR高円寺で11:00に待ち合わせ。

PANCAKE DAYs\'s day is・・・_d0002395_20595090.jpg 南口にある噴水広場でチャリを止めて待っていると、いいものでももらえると思って鳩どもが集まってくる。

 ちょっと遅れます、という連絡が入ったので、氷川神社まで行ってみる。
 全国で1千社あるといわれている氷川神社のひとつ。
 祭神は素盞嗚尊(須佐之男命・スサノオノミコト)。
 境内の案内板には「国土開発信仰」といったような文字が書いてある。
 やっぱり、スサノオの勢力は、関東まで広がっていたのだな・・・。
 神社の裏手は、ひろい更地になっていた。何が建つのかな。
 この神社の中には、珍しい「気象神社」もあるのは、ついこの間知ったんだ。

PANCAKE DAYs\'s day is・・・_d0002395_2173578.jpgPANCAKE DAYs\'s day is・・・_d0002395_2171799.jpg やがて、S竹さんと合流。
 取材候補のお店である「PANCAKE DAYs(パンケーキデイズ)」へ。
 開店(11:30)と同時に入店。お店は、すぐにお客でいっぱいになった。
 前からずっとここには来たかったのさ。
 でも、ちょっとガーリーなお店なので、おじさんのボクは一人で来れなかったんだ。

PANCAKE DAYs\'s day is・・・_d0002395_2175310.jpgPANCAKE DAYs\'s day is・・・_d0002395_2181627.jpg ボクがたのんだのは、〝厚切りベーコンBLTサンド〟。
 スープ付きで900円だ。
 ボリュームたっぷり。パンケーキは甘くない生地。ソースがおいしい。レタスたくさん。名前のとおり、ベーコンは厚切りだった。
 何よりボクを喜ばせたのは、パンケーキの上に立った旗なのさ(子どもか)。
 スープの中には、小さく切ったサツマイモが入っていて、皮の赤さが、スープの白い色とマッチして、実におしゃれなカラーリングだったのだ。
 やるな~。

 S竹さんがたのんだのは、〝ビターキャラメルパンケーキ〟。
 3枚重ねのパンケーキの上に、キャラメルソースと混ぜたホイップクリームがかかっている。
 これもなかなかのボリュームだ。
 願いがかなって、ボクは大いに満足さ。

PANCAKE DAYs\'s day is・・・_d0002395_21154100.jpg そのあと、何箇所か取材候補のお店を回って、彼女とはお別れしたんだ。
 左の写真のお店は、そのひとつ「G clef」。
 高円寺北口、庚申通りにある紅茶・ジャムのお店。凍頂烏龍茶も売っている。
 店内には喫茶ルームもあり。
 手造りスコーンが美味しそうだったよ。
# by mimiokun3 | 2007-11-23 20:33 | その他