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チャラリ~マンの父から息子へのしょっぱい人生ログ

 ノーガードで生きてきた。打たれ強くなったのか、相変わらず脆いのかは、よくわからないな。
とにもかくにも、どうにかこうにか、ここまで生きてきたのさ。
 狡知に長けた生き方が出来るわけでもない。
 駆け引きなどはもとより苦手だ。
 いろんな人がいろんなことをいう。
 なかには、心配のあまり、といった面持ちでね。
 いろいろいってもらえることは、ありがたいことなのかも知れないけど、でもやっぱりボクは、自分のセンスで生きていくしかないんだよ。

 ひとつ、大事なことを教えよう。世の中には付き合っていい人と、付き合ってはいけない人とがいるのさ。
 ボクは一度だけ、付き合ってはいけない人と付き合って、ずいぶん苦労したことがあるよ。もっと苦労したのは、きっとお母さんのほうだと思うけどね。
 お母さんには、いろんなものを借りてる気がするなあ・・・。
 
 気をつけろ、っていわれても結局は危ない目にあっちゃうんだよなぁ・・・。
 自分のセンスで生きていくしかない人間としてはね。
by mimiokun3 | 2005-04-13 21:54 | チャラリ~マンの父から


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