「まんだらけ」にチャリる。
山田芳裕の「
いよっ おみっちゃん」を買いにね。
「週刊 コミックモーニング」2001年19号、20号、28号、33号、42号、43号に掲載。
先週、行ったらこの本があったので、誰かに買われる前に買っとかなきゃって思ったんだ。
2001年11月第1刷/講談社 524円(税別)→1,050円だった。
同じ棚に、「
度胸星」も!!
小学館版①~④だ。
迷う前に、速攻、買いだ。420円each。
この作家の特徴は、キャラクターに立体感があり、生き生きしていることだ。
それに、一峰大二並みに、さまざまなジャンル(スポーツ・時代劇・SF・現代劇)の作品を描く能力がある。
文句なしにおもしろい!!
そして、泣ける。
そして、同じ〝中野ブロードウェー〟の3Fにある「TRIO」(J-POP、アイドルに関する古本専門店)に寄る。
ここには、店頭に「月刊 宝島」を置いてあるのだ。
売っても捨ててもいないはずなのに、32年前にリアルタイムで買ったこの2冊が、いつの間にか本棚にないことに先日気がついて、きょう、買い直すことにしたのだ。
↓
宝島 1975年2月号
JICC出版局/1975年2月発行
○〈特集〉コカ・コーラ「コカ・コーラ、ジェネレーション」
YOU BRING BACK MEMORIES:川村要助/コカ・コーラの透明な冒険:小野耕世/コカ・コーラ アメリカ:小林泰彦/わが憎しみのコカ・コーラ:平井和正/自然にかえろう コカ・コーラ:片桐ユズル
○宝島やりがいのある仕事シリーズ=いますぐルポ・ライターになるための基礎マニュアル
宝島 1975年5月号
JICC出版局/1975年5月発行
○〈特集〉道具としての英語
「ストークリー・カーマイケルの話し方教室」についての覚書/ポップ・ミュージックによるアメリカ英語/コミック・ブックによるアクション英語読本:小野耕世/英語によるロックの世界への招待:田川律/銀幕こそ私の英語教室:淀川長治
○ぼくがみんなと心から親しくなったヤマハ・ジャズ・クラブの10年:内田修
○山下洋輔の周辺:筒井康隆
本は、いつの間にか消えてしまうものなのである!!
タイガー66
川崎のぼる/小学館ゴールデンコミックス
この本も、知らないうちに、ボクの本棚から消えてしまった本の1冊なのだ。
1970年の夏に母親に買ってもらった本だ。
「まんだらけ」では、3,500円超で売られていたよ。